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グラフができたら、進行中の取引を地図の上に置きます。これが「予測」です。予測すると、その取引の現在地・受注確率・ヘルス・次の一手が取引詳細に表示され、取引一覧の列にも値が入ります。

予測が動く 3 つの経路

普段の運用では、商談ログを登録するだけで自動的に更新されます。手動の予測は、メモを追記した直後に見立てを確かめたいときに使います。 手動で実行するには、取引詳細の インテリジェンスPathway タブを開き、地図の右上のメニュー(縦三点アイコン)から 再予測 を選びます。まだ予測が無い取引では 予測を実行 と表示されます。 Pathway メニュー 予測が出ない取引には、次のいずれかが表示されます。

画面の読み方

取引詳細の Pathway タブ 取引名の右には、ヘルスの状態を表すチップ(今すぐ介入 / リスクあり / 順調)が出ます。 Pathway タブの拡大 左の地図 は、この取引の周辺だけを切り出したものです。青枠の現在地、通過済みのノード、この先の予測経路が表示されます。右上の地図アイコンから 全体マップ をこの取引をハイライトした状態で開けます。地図の上の スコープ は、この取引に適用されているパスウェイです(複数のパスウェイを使い分ける)。 2 つの円 は受注確率とヘルスです。円の下には組織内での位置が「上位 11.5%」のように表示され、マウスを重ねると組織全体の分布が出ます。ヘルスの仕組みは ヘルスとシグナル を参照してください。 受注確率の分布 右下の経路 は、スタートから予測される着地までの道のりです。通過済みのステップ、現在地、次ステップとその遷移確率、この先のステップ、予測される着地(成約または失注)が並びます。円の下の文章は、直近の会話から AI がまとめた現在の状況です。 左下のシグナル は、いまこの取引で検出されている兆候です。

見立ての違いを比べる

同じ「進行中」でも、Pathway の見立ては大きく異なります。 順調な取引の例 上の例はステージが「意思決定者合意」で受注確率 96%、ヘルス 100、シグナルなしです。前の例(受注確率 30%、ヘルス 20、シグナル 3 件)と比べると、ステージの進み具合だけでは見えない差が出ています。 受注・失注が確定した取引では、受注確率とヘルスの代わりに クローズ済み と表示され、地図の上では終端に固定されます。どの経路を通ってクローズしたかが残るので、次の同じような案件の参考になります。 クローズ済みの取引

タスクにつなげる

商談ログから AI がタスクを提案するとき、その取引の Pathway の見立て(現在地・シグナル・次のステップ)が参考情報として渡されます。Pathway が自動でタスクを作ることはありません。提案の受け入れ・却下は、これまでどおり右側の タスク パネルで行います(タスク管理)。 逆に、期限のある未完了タスク をその取引に 1 件登録しておくと、ヘルスのシグナル「次回アクション未設定」が翌朝の判定から消えます。次の一手を常に 1 件残しておく運用が、いちばん手軽にヘルスを保ちます。

読むときの順番

  1. ヘルスのチップと点数を見て、手を入れる必要があるかを判断する
  2. シグナルを読んで、なぜその点数なのかを確認する
  3. 現在地と次ステップを見て、次に何を確認すべきかを決める
  4. 必要なら期限付きのタスクを登録する