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eセールスマネージャー連携では、eセールスマネージャー Remix の顧客・案件・担当者を Stockwork に取り込み、商談ログの AI 要約を eセールスマネージャー側の活動履歴として登録できます。 Stockwork 上で商談内容を整理しながら、eセールスマネージャー側にも営業活動の履歴を残したい場合に利用します。

始める前に

  • Stockwork 側で接続設定を行うには 管理者 ロールが必要です。
  • eセールスマネージャー側では次の準備物を用意します。
    • REST API を利用できる契約プラン
    • 連携用の APIベースURL
    • 連携用の APIトークン
    • API 呼び出し用アカウントに、対象の顧客・案件・担当者・活動履歴を参照および更新できる権限
  • eセールスマネージャーから取り込んだ項目を Stockwork 側で表示・編集するには、必要なプロパティを Stockwork に登録しておきます。

eセールスマネージャーと接続する

1. APIベースURLを用意する

Stockwork には、eセールスマネージャー Remix の REST API に接続するための APIベースURL が必要です。
  1. eセールスマネージャーにログインします。
  2. ブラウザのURLを確認し、/esales-pc# より前のURLをコピーします。
  3. コピーしたURLの末尾に /rest/v1 を付けます。
例:

2. APIトークンを発行する

  1. eセールスマネージャーの管理画面で、システムの設定 > 外部システムとの連携 を開きます。
  2. その他 タブをクリックします。
  3. eセールスマネージャーAPIトークン設定 で、必要に応じて備考欄に Stockwork連携用 などの用途を入力します。
eセールスマネージャーの外部システムとの連携でAPIトークン設定を開く
  1. 発行 をクリックします。
  2. 発行された 登録APIトークン をコピーします。
  3. 必要に応じて 設定完了 をクリックします。
  4. API 呼び出し用アカウントに、同期対象の顧客・案件・担当者・活動履歴を参照および更新できる権限があることを確認します。
eセールスマネージャーAPIトークンを発行してコピーする
APIトークンは Stockwork から eセールスマネージャーAPIを呼び出すための認証情報です。共有範囲を限定し、不要になったトークンはeセールスマネージャー側で削除してください。

3. Stockwork に接続する

  1. Stockwork の 設定 > 組織設定 > 外部連携 > eセールスマネージャー を開きます。
  2. APIベースURL に、用意したAPIベースURLを入力します。
  3. APIトークン に、eセールスマネージャーで発行した登録APIトークンを入力し、保存 をクリックします。
Stockworkのeセールスマネージャー接続設定でAPIベースURLとAPIトークンを入力して保存する
  1. 接続テスト をクリックし、eセールスマネージャーへの疎通を確認します。成功すると接続ステータスが 接続済み に切り替わります。
Stockworkのeセールスマネージャー接続設定で接続テストを実行し接続済みになった状態
  1. 自動同期を利用する場合は、自動同期 をオンにします。
Stockworkのeセールスマネージャー連携で自動同期をオンにする
  1. 活動履歴 デフォルト設定 で、活動履歴の 本文書込み先カラム(デフォルト) を設定します。未設定時の初期値は 詳細内容 (デフォルト) です。eセールスマネージャー側で活動履歴用の書込み先項目を設定している場合は、その項目名を選択し、保存 をクリックします。
Stockworkのeセールスマネージャー連携で活動履歴の本文書込み先カラムを選ぶ
  1. eセールスマネージャーの社員を Stockwork のユーザーに紐づけたい場合は、ユーザー突合を設定します。
Stockworkのeセールスマネージャー連携でユーザーマッピングを確認する
ユーザー突合を設定すると、eセールスマネージャーの社員情報をもとに Stockwork 側の担当者や活動履歴の報告者を紐づけやすくなります。メールアドレスなどで自動突合した後、必要な行だけ手動で調整できます。

同期の仕組み

eセールスマネージャー連携では、同期の対象を大きく3つに分けて考えます。

1. レコード取り込み(プル型)

eセールスマネージャー上の顧客・案件・担当者を Stockwork に取り込み、Stockwork 側にも対応するレコードを作成します。eセールスマネージャーを顧客・案件データの管理元として使い、Stockwork では商談音声、商談ログ、AI 要約と紐づけて扱います。
  • 自動同期は 3 時間ごと(日本時間の 1 時 30 分・4 時 30 分・7 時 30 分…と 3 時間おき)に実行されます。
  • 手動同期は 差分同期(推奨)完全同期 の 2 種類から選べます。通常は差分同期を利用してください。
  • 取り込まれた顧客情報は会社詳細、案件情報は取引詳細で確認できます。
eセールスマネージャーから取り込んだ顧客情報をStockworkの会社詳細で確認する画面

Stockwork 側:レコード取り込み後、会社詳細にeセールスマネージャー連携プロパティが表示された状態

2. プロパティ連携

案件フェーズ、金額、確度、顧客属性など、eセールスマネージャー側の項目を Stockwork に取り込みます。Stockwork 側で表示・編集するには、対象の eセールスマネージャー項目を Stockwork の プロパティ に登録します。 初回設定では、Stockwork の各プロパティと eセールスマネージャー側の項目を、1項目ずつ手動で紐づける必要があります。設定 > 組織設定 > プロパティ で対象のプロパティを編集し、eセールスマネージャーへ同期する をオンにして、対象に応じた項目を選択します。紐づけていないプロパティは同期されません。
Stockworkのプロパティ編集画面でeセールスマネージャー側の項目を紐づける画面

Stockwork 側:各プロパティの編集画面で、eセールスマネージャー側の項目を1項目ずつ紐づけます

eセールスマネージャーと同期しているプロパティをStockworkのプロパティ一覧で確認する画面

Stockwork 側:プロパティ一覧のSFA列でeセールスマネージャー連携対象を確認します

プロパティ連携には、読み取り専用と書き込み可能の2種類があります。 eセールスマネージャー連携でプロパティ連携できる対象は、会社・取引・コンタクトです。ただし、商品・社員・部署に由来する項目は読み取り専用に固定され、書き込み可能を選択できません。
書き込み可能にするには、eセールスマネージャー側で対象カラムが更新可能であり、API 呼び出し用アカウントに更新権限が必要です。権限が不足している場合、接続テストは成功してもプロパティの書き戻しに失敗することがあります。

3. 活動の記録

Stockwork の商談ログを eセールスマネージャーの活動履歴として、eセールスマネージャーの案件に紐づけて登録できます。商談後にSFAへ議事録や要約を転記する作業を機械化したい場合に使います。 商談ログ詳細で eセールスマネージャー ロゴ付きの 連携 をクリックすると、AI 要約を eセールスマネージャーの活動履歴として案件に登録できます。
Stockworkの商談ログ詳細でeセールスマネージャーの連携ボタンを確認する画面

Stockwork 側:商談ログ詳細のeセールスマネージャーロゴ付き「連携」から活動履歴登録を開始します

登録方法は、手動登録と自動登録の2種類があります。 手動登録では、ダイアログで次の項目を設定します。 手動登録は、担当者が内容を確認したうえでeセールスマネージャーへ登録する運用です。自動登録は、ワークフロー条件に一致したログを自動でeセールスマネージャーへ登録する運用です。商談後のSFA登録を機械化したい場合は、自動登録を設定します。
eセールスマネージャーへの活動履歴登録は、商談ログが eセールスマネージャー連携済みの取引に紐づいている場合に利用できます。コールログからの登録には対応していません。

トラブルシューティング

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