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BIZTEL の通話録音を Webhook 経由で Stockwork に自動取り込みし、文字起こしや AI 要約に利用できます。条件を満たす場合は、取り込んだ通話からコールログも自動で作成できます。

始める前に

  • Stockwork 側で接続設定を行うには 管理者 ロールが必要です。
  • BIZTEL 側では、次の機能を利用できるオプション契約が必要です。契約状況は BIZTEL 代理店またはサポート窓口へお問い合わせください。
  • API トークンは システム管理者ロール のアカウントで発行してください。

BIZTEL と接続する

1. BIZTEL で API トークンを発行する

  1. システム管理者ロール のアカウントで BIZTEL 管理画面にログインします。
  2. アカウント > アカウント で対象アカウントを開きます。
  3. API トークン タブから 発行する をクリックし、必要項目を入力して登録します。
  4. 表示された API トークン と、API ホスト(例: sXXXXXXXXXXXX.u.biztel.jp:8000)を控えます。
BIZTELのアカウント画面でAPIトークンをコピーする

2. Stockwork に接続情報を登録する

  1. Stockwork の 設定 > 組織設定 > 外部連携 > BIZTEL を開き、連携を有効にする をオンにします。
  2. APIホスト(プロトコルは付けず、ホスト名とポートのみ)と APIトークン を入力します。
StockworkのBIZTEL設定にAPIホストとAPIトークンを入力して保存する
  1. 保存 をクリックします。保存が完了すると、接続状態が 有効 になり、Webhook URLWebhook トークン が表示されます。
  2. 接続テスト をクリックし、「BIZTELとの接続に成功しました」と表示されることを確認します。
  3. Webhook URLWebhook トークン をコピーします。Webhook トークンは Stockwork が自動で発行するため、手入力は不要です。
StockworkのBIZTEL設定でWebhook URLとWebhookトークンを確認する
接続テストでは、BIZTEL の通話履歴 API へ接続できることを確認します。録音ファイルを取得できることまでは確認されません。接続テストに成功しても録音の取り込みに失敗する場合は、録音ファイル取得 API の契約と API トークンの権限を確認してください。

3. BIZTEL でコールアクションを設定する

  1. BIZTEL 管理画面で 連携オプション > コールアクション連携 を開き、新規 をクリックします。
  2. 基本情報 タブで次のとおり設定します。
BIZTELのコールアクションで基本情報を設定する
  1. 保存 をクリックします。
  2. 作成したコールアクションを開き、連携対象 タブの 編集 をクリックします。
  3. Stockwork に取り込む電話番号を選択し、保存 をクリックします。
BIZTELのコールアクションで連携対象の電話番号を設定する
  1. API 連携 タブを開き、新規 をクリックします。
  2. Stockwork との連携に必要な項目を、次のとおり設定します。設定値が空欄の項目は変更せず、初期値のままにします。
BIZTELのコールアクションでAPI連携を設定する
  1. 保存 をクリックします。
イベント種別着信切断 を選択しないでください。通話終了直後は BIZTEL 側で録音ファイルがまだ生成されていないため、Stockwork の録音ダウンロードが 404 で失敗します。必ず 録音完了/音声認識連携完了 を選択してください。
リクエストヘッダ では、Content-TypeX-Biztel-Token を必ず改行して入力してください。1行にまとめると X-Biztel-Token ヘッダー自体が欠落し、Stockwork 側で HTTP 400 Missing X-Biztel-Token が返ります。「ヘッダ追加」で登録する場合も、必ず 2 行に分けて登録してください。
  1. テスト通話を行い、BIZTEL の 外部 API 連携履歴 で HTTP 200 が返っていること、Stockwork の商談音声一覧に取り込まれていることを確認します。
Stockwork で Webhook トークン を再発行すると、以前のトークンは使用できなくなります。BIZTEL のコールアクションに設定した X-Biztel-Token も、新しいトークンへ更新してください。

取り込みの仕組み

  • 録音が完了すると BIZTEL から Webhook が送信され、Stockwork が録音ファイルをダウンロードして商談音声を作成します。
  • 取り込んだ録音ファイル(WAV 形式)は Stockwork に保存され、自動的に文字起こしが実行されます。
  • 商談音声のタイトルは「発信者 → 着信者」の形式になります。電話番号が Stockwork のコンタクトと一致する場合は、コンタクト名が表示されることがあります。
  • BIZTEL から通知された担当者のメールアドレスが Stockwork の有効なユーザーと一致する場合、そのユーザーが商談音声の作成者になります。一致するユーザーがいない場合は作成者が設定されず、その商談音声は組織全体に公開されます。
  • 同一の通話に対する通知が複数回届いても、商談音声は重複作成されません。

コールログを自動作成する

取り込んだ通話からコールログを自動作成する場合は、Stockwork の 設定 > 録音・録画 > 全般 で次の設定を行います。
  1. 終話時に自動でコールログを作成する をオンにします。
  2. 登録先ジャンル を選択します。
  3. 通話相手の電話番号を、Stockwork のコンタクトに登録します。
Stockworkの録音・録画設定でコールログの自動作成と登録先ジャンルを設定する 文字起こしが完了し、発信者または着信者の電話番号が1件のコンタクトと一致すると、そのコンタクトにコールログが作成されます。 BIZTELから取り込まれたコールログをコンタクトの関連アクティビティで確認する 作成されたコールログを開くと、文字起こしをもとに生成された商談サマリやコンタクト情報を確認できます。 BIZTELから取り込まれたコールログの商談サマリを確認する
同じ電話番号が複数のコンタクトに登録されている場合は、紐付け先を一意に決められないため、コールログは自動作成されません。

うまくいかないとき

BIZTEL 管理画面の 連携オプション > 外部 API 連携履歴 に記録された HTTP ステータスで切り分けます。

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