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ライブラリは、営業活動で参照する社内資料(提案書テンプレート、価格表、事例集、製品資料など)をシステム上に保管する機能です。アップロードすると AI が内容を読み取ってサマリを生成し、Stockwork Agent や AI 要約・取引分析が資料を検索・引用できる ようになります。
ライブラリの位置づけライブラリは「AI に読ませたい社内ナレッジの置き場」です。取引・会社・コンタクトのような CRM オブジェクトとは独立しており、組織全体で共有されます。AI からの活用方法は ライブラリを AI から活用する にまとめています。
権限による操作制限アップロード・編集・削除・共有リンクの公開切り替えには 編集者 以上の権限が必要です。閲覧者 は一覧表示・検索・プレビュー・ダウンロードのみ行えます(権限(ロール)について)。

全体の構成

サイドバーの ライブラリ から開きます。ライブラリは 1 階層のフォルダ構造で、フォルダの中にフォルダは作れません。 ライブラリ一覧画面
  • ホーム: ライブラリのルート。フォルダと未分類のファイルが同じテーブルに並びます(フォルダは常に上部)
  • フォルダ: 資料を整理する置き場。権限や共有設定はフォルダ単位では持ちません
  • ファイル: 1 ファイル = 1 レコード = 1 共有 URL。フォルダを移動しても共有 URL は変わりません
フォルダを開くと「ホーム / フォルダ名」のパンくずが表示され、ホーム をクリックするとルートに戻ります。

ファイルのアップロード

対応形式とサイズ

1 ファイルの上限は 50 MB、1 組織あたり 最大 1000 件(削除済みは除外)です。

アップロードの方法

画面右上の アップロード ボタンからダイアログを開くか、ライブラリ画面のどこにでもファイルを直接ドラッグ&ドロップします。複数ファイルをまとめて選択でき、フォルダを開いた状態では、そのフォルダにアップロードされます。 ファイルをアップロードするダイアログ 同じ場所に同名ファイルがある場合は、確認ダイアログで動作を選びます。

AI サマリ

アップロード完了後、AI が非同期でファイル内容を読み取り、日本語のサマリを生成します。このサマリは一覧での資料選びに使われるほか、AI が資料を検索するときの手がかり になります(詳細)。
  • 生成が完了するまで、一覧の AI サマリ 列に 処理待ち / インデックス中 のバッジが表示されます
  • 完了するとサマリ本文が表示され、AI からの検索対象になります
  • 文字が抽出できないファイル(スキャンのみの PDF など)は インデキシング失敗 となります。バッジの 再実行 か、行の三点メニューの AI サマリーを再生成 で再試行できます

サマリの編集と再生成

ファイル詳細画面のサイドパネル(ファイル情報)でサマリを確認できます。三点メニューから 編集 で内容を上書き、再生成 で AI に作り直させます。編集した内容はそのまま AI の検索対象になります。
サマリの編集は検索精度に直結しますAI はファイル名とサマリを手がかりに資料を選びます。生成されたサマリに検索で使いたいキーワードが含まれていない場合は、手動で補ってください。

フォルダの管理

  • 作成: ホーム画面右上の 新しいフォルダ から。フォルダ名は組織内で一意です
  • 名前変更・削除: フォルダ行の三点メニューから。削除しても 中のファイルは消えず、ホームに戻ります

ファイルの操作

ファイル名をクリックすると、新しいタブで詳細画面が開き、プレビューと AI サマリを確認できます。プレビューは PDF・画像・テキストに対応し、Office 系ファイルはダウンロードしてご覧ください。 ファイルのプレビューとファイル情報 ファイル行の三点メニューから、次の操作ができます。 ファイル行はフォルダ行へのドラッグ&ドロップでも移動できます。チェックボックスで複数選択すれば、まとめて移動・削除が可能です。
削除は元に戻せません削除したファイルは復元できず、配布済みの共有リンクも無効になります。

バージョンの置き換え

同じ資料の新しい版を配布したい場合は、新しいファイルを 同じ名前で同じ場所にアップロード し、置き換え を選択します。
  • ファイルの ID・共有 URL・フォルダ位置は保持され、バージョンが v1 → v2 → ... と上がります
  • AI サマリは自動で再生成され、AI は次回から新しい内容を参照します
  • 旧バージョンの原本は保持されません。旧版も残したい場合は 両方を保存 を選んでください
共有 URL は壊れません置き換え後も、配布済みの共有 URL からは常に最新版が表示されます。

検索

ツールバーの検索ボックスで、ファイル名AI サマリ を対象に組織全体を横断検索します。結果にはフォルダ列が追加され、ファイルの場所が分かります。検索を空にするか ホーム をクリックすると戻ります。

共有リンク

各ファイルには、作成時に一度だけ発行される 固定の共有 URL が紐づいています。フォルダ移動やバージョン置き換えをしても変わらず、AI が回答に引用するリンクもこの URL です。 公開状態は、三点メニューの 共有リンク から切り替えます。
共有リンクの取り扱い「リンクを知っている全員」の状態で URL を渡すと、認証なしで資料を閲覧できます。機密性の高い資料は、共有終了後にすみやかに 非公開 へ戻してください。共有 URL から見えるのは原本のプレビュー/ダウンロードのみで、AI サマリやメタデータは含まれません。

AI からの活用

ライブラリの本領は、アップロードした資料を AI が使えるようになることです。
  • Stockwork Agent: チャットで「ライブラリから◯◯を探して」と依頼したり、@メンションで資料を直接読ませられます
  • 商談ログ・コールログ AI 要約: 要約観点のプロンプトに参照指示を書くと、要約時に資料を照合・引用します
  • 取引分析: 分析観点のプロンプトに参照指示を書くと、事例や価格表と照らした分析ができます
具体的な指示の書き方とプロンプト例は ライブラリを AI から活用する を参照してください。

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